行動理念

勤務を通して自分自身に矜持を持ち、情報共有を基礎として業務責任のもと担当領域を発展させるシステムを作り成果を出す

「矜持」を持ち、担当領域を発展させる

「矜持」とは自分の能力を信じていだく誇り、つまりプライドのことです。人は絶えずプライドを持ちながら働かなくてはならないと思います。プライドを維持していくのには何が必要か?それは多くの情報とりわけ最新の情報には気を配って収集し身につける必要があります。ベストフレンドの仕事は「価値を作り出す」ことが中心ですから、多くの有益な情報を誰よりも速く、誰よりも多く収集することは必要です。現代社会は情報の変化が絶えず起こっています。ですので、社員同士または社外のお取引先、お客様から得た情報を個人で抱え込んでしまうのではなく皆で共有し、最新の情報に上書きをしていくことなくして自分の担当領域について責任を持った仕事の遂行はできないと考えています。現在頑張ってくれている社員は皆、各部門のリーダーになっていくことが求められています。リーダーとして自分の担当領域を発展させるためには自分だけしかできない仕事のこなし方を身につけるのではなく、誰もができるような仕事のシステム化・標準化が成果を出すために不可欠だと考えています。

ベストフレンドの仕事は「価値を作り出す」こと