組織理念
助けを求めることは恥ずかしいことではない
人が生きていくうえで「助け合い」は基本であり、複雑化した現代のビジネスシーンにおいては担当部門ごとの縦割り業務ではなく、横と横のつながりや全社的な価値の共有を通じて会社へ貢献していくことが求められています。ですので「助けを求めることをためらってはいけない」とあえて文章化しています。また、助けを求められたときには誠心誠意対応することも義務付けています。個々がそれぞれの分野でプロフェッショナルであるからこそいい意味でのライバルでもあり、会社のための情報共有や助け合いによって一緒になって困難を乗り越えていくことが求められると思います。困難を克服した喜びも共有してもらいたいと思っています。ただ組織の中で仕事をしていくと自分ばかりが助言し手伝いをしていて「損をしてしまう」といった感情が生まれることがあると思います。
それを回避するために、ベストフレンドでは「頑張っているから認めてあげる」といった横との比較の相対評価ではなく、頑張るのは前提で「成果が出たから評価する」絶対評価を採用しています。
「助けを求めることをためらってはいけない」