家の中にある危険性をきっかけにする

綺麗な廊下

「家に中の危険性」は、親の「片づけ心」を動かすのにいいきっかけになります。

私の話で恐縮ですが、先日母が床に置いてあったモノに足が引っかかって転倒し、骨折してしまいました、
年齢を重ねれば重ねるほど、注意力が散漫になり特に足元に置いてあるものに目がいきわたらず、店頭をしてしまうお年寄りが多いようです。
幸い、けがの程度も軽かったため現在は依然と同じように生活をしていますが、人によってはそれっきり寝たきりになるケースもあるそうです。

予防は床の上にモノを置かないこと

床にモノがあると極端な例ですが新聞が1枚落ちていただけでも「滑って転倒」ということになりかねません。衣類なども置きっぱなしにしておくと、滑って転倒する危険性があります。会談や廊下にモノを置けば、即、歩く時の障害になります。また、床に這わせた電機コード類なども要注意です。

プライドを傷つけない言葉かけがポイント

特に冬場は、ホットカーペットのスイッチが部屋の真ん中に合ったりするとつまずいたり、ひっかけたりする危険性が増えてきます。「今のところは、ひっかけたりつまずいたりしていないので安心」と高をくくるのではなく、プライドを傷つけないような言葉がけをして、場所を変えるなどをして安全を確保することも大切です。

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